中央大学研究開発機構教授。上智大学名誉教授。
社会学者。経営学者。専門は組織論、人的資源、国際経営、社会政策、社会理論、比較社会学。
長年にわたって国際的なフィールドで組織の「人的資源経営」や「リーダーシップ」、また働く人々の「モティベーション」「仕事意識」「働き方」などの比較研究を行っている。また社会・経済政策の分野でも新たな社会モデルの構築に取り組んでおり、アンソニー・ギデンズ教授(ケンブリッジ大学教授、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのディレクター(最高責任者)を経て、現在、英国貴族院議員)との共同研究の成果を著書(『日本の新たな「第三の道」ー市場主義改革と福祉改革の同時推進』など)として出版している。